公園内の照明や街路灯には様々な形の照明器具が使われていますが、中に使用されている電球は、水銀等250W〜400Wタイプが多く、取付方向が一定でないため、今まではLED化が難しく、投光器タイプへの器具交換で対応するしか方法がありませんでした。
投光器タイプへの器具交換でも役割は十分以上に果たしてくれるのですが、デザイン性や既存の器具に使われているガラスケースなどのデザインを生かしてLED化できたらコストや作業内容、出来あがりの風情を残した照明デザインが実現できます。
上記のようなデザインには、電球型のLEDで対応しようにも照度不足や密閉ケース内での使用による発熱が問題でしたが、GK-S03シリーズは、電源とランプを分離することで、熱による影響を最小限に抑え、E39口金ベースで電球を交換、安定器と専用電源を交換するだけでLED化が可能です。上向き用、下向き用と自由に使えます。 |