ホテルのロビー照明は、たくさんの間接照明と高い天井の空間演出が重要なスペース。フロント周辺は明るく、ロビー待合スペースは落ち着いたくつろげる演出が必要。 ホテルの顔になるエントランス照明をLEDに変えると虫の飛来も無く常に清潔で、熱の少ない快適な空間を維持することができます。
廊下は、あまり明るくない小さなデザイン性の高い照明が多い。日本では、ミニクリプトン電球が多いので、寿命が短く、予備の電球をストックしておく必要がありますがLEDに変えるとこの寿命が長くなり、メンテンス費用の大きな削減効果を生みます。
レストランには、スポットライト+電球+間接照明などの組合せが多く使われています。
客室内照明は、天井・バス・トイレ・スタンド・ベッドライト・デスクライトなど、電球を中心に使われており、LED化により省エネ効果も高いスペースです。
熱が少なく、虫がよりにくい光源は、宿泊客への快適環境空間の提供に大きな役割を果たします。
ホテルは、ある種のエンターテインメントのスペースです。ホテルの設備には、様々なものがありますが、その景観を飾るライトアップ照明による演出は、非常に重要なファクターと言えます。
プールも夜間照明の採用により、その表情は大きく変わります。プールもそうですが噴水や池など水辺の演出は非日常的な景観演出の効果を高めるポイントです。
また、建物周辺のガーデニング、広場、植え込み、芝生や樹木のライトアップ演出は、その照明効果により周辺地域の余分な建築物が隠れてホテルの中だけに存在する風景をみせ、ホテルが提供する癒しとくつろぎの空間演習に最大限のj効果を与えます。
多くの間接照明の光源には、ハロゲン・水銀・HIDなど大消費電力タイプの光源が使用されています。LED化による省エネ効果、自然に優しい照明機器導入は、ホテルの経営方針、姿勢の現われとして節約効果以上のメリットをもたらします。
LED照明器具ショップ(19INCHJP) | 問い合わせ | 省エネブログ |